逆子の治療をご希望の方へ
逆子に有効な鍼灸
鍼灸では、「三陰交」「至陰」のツボへのお灸が
逆子の治療に有効と言われています。
国内外のさまざまな機関で検証が行われた結果、
これらのツボへの鍼灸治療が赤ちゃんの胎動を活発にし、
また子宮の緊張をゆるめる作用をもっていることがわかってきました。
胎動のきっかけと動きやすい胎内環境を作ってあげることで
赤ちゃんが自分から回転して逆子がなおっているのだと考えられます。
タイミングが大切
赤ちゃんの自然な回転にまかせるためには、
成長に合わせたタイミングが重要になります。
遅すぎると、体が胎内のスペースいっぱいに大きくなり
回転するのが大変になって、なおる確率は少しずつ下がってきます。
早すぎると、なおった後でまた回転してしまい、
やりなおしになってしまうこともあります。
赤ちゃんの大きさと子宮の大きさのバランスでいうと
28~30週頃から治療を始め、30~32週頃になおって、
そのまま頭位で安定するのがちょうどいいタイミングです。
32週以降でも早ければ早いほど、
なおる可能性は統計的に高くなっています。
赤ちゃんにもお母さんにもやさしい、鍼灸の逆子治療。
どうぞお早目にご相談ください。

鍼灸では、「三陰交」「至陰」のツボへのお灸が
逆子の治療に有効と言われています。
国内外のさまざまな機関で検証が行われた結果、
これらのツボへの鍼灸治療が赤ちゃんの胎動を活発にし、
また子宮の緊張をゆるめる作用をもっていることがわかってきました。
胎動のきっかけと動きやすい胎内環境を作ってあげることで
赤ちゃんが自分から回転して逆子がなおっているのだと考えられます。
タイミングが大切
赤ちゃんの自然な回転にまかせるためには、
成長に合わせたタイミングが重要になります。
遅すぎると、体が胎内のスペースいっぱいに大きくなり
回転するのが大変になって、なおる確率は少しずつ下がってきます。
早すぎると、なおった後でまた回転してしまい、
やりなおしになってしまうこともあります。
赤ちゃんの大きさと子宮の大きさのバランスでいうと
28~30週頃から治療を始め、30~32週頃になおって、
そのまま頭位で安定するのがちょうどいいタイミングです。
32週以降でも早ければ早いほど、
なおる可能性は統計的に高くなっています。
赤ちゃんにもお母さんにもやさしい、鍼灸の逆子治療。
どうぞお早目にご相談ください。

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